赤ちゃんとその家族を
自信をもって支えていける
セラピストを増やしたい

そんな想いから、
複数の専門性の視点から継続して学べる場を作りました!

自分の支援に不安や迷いはないですか?

  • 選択した方法が、目の前のケースにとってベストなのか自信がない
  • 「こうではないか」と感じたことをうまく言語化できない
  • 発達の知識はあるが、目の前の赤ちゃんの状態と結びつかない
  • ケースの分析が苦手
  • 判断の根拠になる情報が集められない
  • 背景の発達的課題がわからない(自信が持てない)

 

赤ちゃん大学の特色

 

赤ちゃん大学では、
「分析できる専門職の
    身体・感覚」をつくります!

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多職種からの体系的な知識

4人の専門職が、それぞれの立場からの知識を体系的にお伝えするので、複合的な視野を手に入れることができます。

支援方法を決めるまでの情報収集やアプローチがわかるようになります!
 

1テーマを深く掘り下げます

1テーマにつき1年間、4タームにわけ、計16回の講義を行います。

アウトプット重視なので、支援の場でどう行動すればよいのかわかるようになります。

第1期のテーマは【離乳食】

赤ちゃんもママも、育て方の方針も経済事情も、
とても様々な要素がからんでくる【離乳食】。

 

赤ちゃん大学第1期は1年かけて、
離乳食について深く掘り下げていき、
ご自身の職域だけにとどまらない知識と
より実践的なアセスメントやアプローチが
できるようサポートしていきます。
 

各ジャンルの専門職による分析を通じ、
【気づく視点の違い】
【自分にない視点・似ている視点】
を感じていただきます。

赤ちゃん大学第1期テーマ「離乳食」

 

離乳食のトラブルの現象だけでなく、
その背景となる発達的課題(コミュニケーション・
身体・口・手・習慣)がどのような状況か、
支援方法を決めるまでの情報収集やアプローチの
優先順位を考えていきます。

 

もちろんケースワークを通じ、
それぞれのアプローチを実践してみて、
効果的に伝える方法も学びますので、
支援の成果アップにもつなげていきます。

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【第2期】
2022年11月~

【第3期】
2023年11月~
別のテーマで開校予定です。
 

 

第1期【離乳食】カリキュラム詳細

 

1つのテーマ【離乳食】を1年かけて、
1〜4のタームに分けて学びます。
各ターム、4人の講師が1回ずつ2時間の講義をします。

 

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【特別企画】「乳幼児支援のための食と栄養」


田中美智子先生(管理栄養士・歯科衛生士養成コンサルタント)特別講演

 

2022年7月29日(金)、赤ちゃん大学特別講演といたしまして、管理栄養士の田中美智子先生に「乳幼児支援のための食と栄養」を開催いたしました。


これまで赤ちゃん大学では体の発達面から離乳食への理解を深めてきましたが、今回は食べ物そのもののお話や栄養についての観点からお話いただきました。

 

録画受講の方も含め、100名以上の方にご参加いただきました。

ありがとうございました。

赤ちゃん大学特別講演アイキャッチ


受講詳細

受講スタイルは2パターンお選びいただけます(分割支払可/別途手数料かかります)

  1. 全日程(1~4ターム/全16講座)参加
  2. ターム毎(各ターム3ヶ月間4講座)の参加

 

全日程(1~4ターム/全16講座)参加

特徴

  • 講師各人による4つの講義(2h)を4回、全16講義。
  • アーカイブ視聴ができます。
  • fbグループにおいて講師に質問ができます
  • このfbグループでは、講師より情報発信も行います。

 

受講料

  • 経験年数10年目まで 88,000円(5枠のみ)
    満席になりました
  • (経験年数に関わらず) 264,000円

 

※分割支払可(別途手数料がかかります)

ターム毎に参加

特徴

  • 特別企画・特別講座の費用は含まれておりません。別途受講料が発生します。

 

受講料

  • 経験年数に関わらず 一律66,000円

※分割支払可(別途手数料かかります)

講師紹介

赤ちゃんの発達、離乳食を多角的にとらえるために 講師陣は複数の専門職で構成されています。
 ひとつの視点に偏らず、講師陣もコミュニケーションをとりながら
全ての受講生が、赤ちゃんの発達を幅広い視点で捉えられるよう、努めてまいります。

 

島袋郁子

島袋郁子(小児歯科医師)

おさむファミリー歯科クリニック副院長

京都市生まれ、歯科衛生士免許取得後、岡山大学歯学部入学。
卒後岡山大学歯学部小児歯科学講座入局。

1994年 岡山市産婦人科三宅医院に併設される、
母と子のハロー歯科開設に夫と関わり、小児歯科担当。

生まれる前からのマタニティ、赤ちゃん歯科のご縁が始まる。

1996年、沖縄にて夫とともに開業。

生まれる前からのお口育て、顎育て、赤ちゃんケア、
母乳育児支援、子育て支援、多職種連携につとめています。

高尾明子

高尾明子(シェルハブメソッド講師)

シェルハブ・メソッド®国際公認指導者・
フェルデンクライス・
メソッド国際公認指導者

島根県松江市生まれ、松江市在住。

フェルデン クライス・メソッドの指導者講習(オーストラリ ア)修了。

2013年にはシェルハブ・メソッドの指導者講習(オランダ)を修了し
日本人初の シェルハブ・メソッド指導者となる。

全国各地で0歳~80代の方々との個人レッスンやワークショップを開催。

国際基督教大学( I C U )、お茶の水女子大学大学院卒。
子どもたちの「できた、うれしい!」と喜ぶ顔が見たくて日々活動している。

都築昌子(言語聴覚士)

フリーランス言語聴覚士・
ブレインジムインストラクター MBLインストラクター・
コンサルタント

大阪府八尾市在住。

大阪市と三重県の児童相談所勤務ののち、
小児専門病院での口腔外科勤務。

現在は、フリーにて、身体発達と言葉の発達を
包括的に支援できるセラピストとして、
放課後ディサービスや専門家へのコンサル業務や、
ことばや、食べることに関する各種講座を開催している。

森田綾(作業療法士)

作業療法士・認定感覚統合療法士

石川県金沢市在住。
兵庫県・東京都・石川県の療育センター・病院勤務。

医療的ケアのある子どもから発達障害のある子どもまで、
幅広く個別セラピーを展開。

得意分野は保育園・幼稚園・学校訪問でのコンサルテーション。

現在は「会いたいときいつでも会える街の作業療法士」
「赤ちゃんの健やかな育ちを支える支援室」として、
にじのわ ママと子どもの育ちラボを開設。

その他専門家向けのコンサル業務、
赤ちゃん・子どもの感覚・運動・認知・遊び・学習に
関する各種講座を開催している。